羯を含む熟語・慣用句・名詞など
羯を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
羯の付く文字数別熟語
二字熟語
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羯鼓・
羯磨・
羯磨>>
2字熟語一覧
三字熟語
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磨羯宮・
陸羯南[人名]・
矜羯羅・
羯鼓踊>>
3字熟語一覧四字熟語
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毘首羯磨・
羯磨金剛>>
4字熟語一覧 五字熟語
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沙羯羅竜王・
沙羯羅竜王・
羯磨曼荼羅>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
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10字熟語一覧六字熟語
羯を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「羯」が使われている作品・書籍
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
のみならず新聞文芸は明治大正の両時代に所謂文壇的作品に遜色のない作品を残した。徳富|蘇峰《そほう》、陸
羯南《くがかつなん》、黒岩|涙香《るゐかう》、遅塚《ちづか》麗水等の諸氏の作品は暫く問はず、山中未成氏....
「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
木杭《やけぼっくい》に水をかけたように、いつとはなしに愉快な音色はその静寂のうちに消えてしまった。笛や
羯鼓《かっこ》や竪琴の音も絶えて、七絃琴は糸が切れたように顫えてきこえた。一座ただ沈黙あるのみであった....
「註文帳」より 著者:泉鏡花
明《あきらか》にその品性を語り得た。お杉は一目見ると、直ちにかねて信心の成田様の御左《おんひだり》、矜
羯羅童子《こんがらどうじ》を夢枕に見るような心になり、 「さぞまあ、ねえ、どうもまあ、」とばかり見惚《....