放肆の書き順(筆順)
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放肆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 肆13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
放肆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
放肆と同一の読み又は似た読み熟語など
開放絞り 公益通報者 合法主義 作業療法士 冊封使 司法試験 司法修習生 司法省 四方四仏 四方正面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肆放:しうほ肆を含む熟語・名詞・慣用句など
酒肆 書肆 茶肆 放肆 三浦肆玖楼 ...[熟語リンク]
放を含む熟語肆を含む熟語
放肆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
うな心もちがした。しかし彼に云わせると、逆上は「体の病」ではない。全く「心の病」である――彼はそこで、放肆《ほうし》を諫《いさ》めたり、奢侈《しゃし》を諫めたりするのと同じように、敢然として、修理の神経衰....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
も不恰好なるは、蓋《けだ》し今宵の一曲なりしならん。世に知れわたりたる如く、樂劇の本讀といふは、極めて放肆《はうし》なる空想の産物なり。全篇を貫ける脈絡あるにあらず。詩人も樂人も、只管《ひたすら》觀客をし....「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
江戸趣味や向島《むこうじま》沿革について話せとの御申込であるが、元来が不羈放肆《ふきほうし》な、しかも皆さんにお聞かせしようと日常研究し用意しているものでないから、どんな話に終....