垢膩の書き順(筆順)
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垢膩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 垢9画 膩16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
垢膩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
垢膩と同一の読み又は似た読み熟語など
悪人 悪人形 悪人正機説 悪日 一国二制度 一地一作人 奥庭 奥日光 何処にか 加速乳房部分照射法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膩垢:にく膩を含む熟語・名詞・慣用句など
垢膩 垢膩 烏瑟膩沙 ...[熟語リンク]
垢を含む熟語膩を含む熟語
垢膩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
の如きは皆助長の作用である。之に反して机をば汚して拭はず。或は刀※し錐穿して之を傷つけて顧みず、碗には垢膩《こうじ》滓渣《さいさ》を附して洗はず、或は之を衝撃して、玉瑕氷裂の醜を與へ、匣をば毀損し、劔をば....「新しき声」より 著者:蒲原有明
「若菜集」の新聲はかくして生れ出たのである。若き世の歌はここに始めて蘭湯《らんたう》の浴より出でゝ舊き垢膩《くに》の汚《けがれ》を洗ひ棄てたのである。 (明治四十年十月「文章世界」〈文話詩話〉號)....「世辞屋」より 著者:三遊亭円朝
《はきし》めまして、黒木綿紋付《くろもめんもんつき》の長手《ながて》の羽織《はおり》を着《ちやく》し、垢膩染《あぶらじみ》たる鳥打帽子《とりうちばうし》を被《かぶ》り、巻烟草《まきたばこ》を咬《くは》へて....