脾腹の書き順(筆順)
脾の書き順アニメーション ![]() | 腹の書き順アニメーション ![]() |
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脾腹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脾12画 腹13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
脾腹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
脾腹と同一の読み又は似た読み熟語など
日払い 檜原
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腹脾:らばひ脾を含む熟語・名詞・慣用句など
脾腫 脾腹 脾肉 馬脾風 脾脱疽 ...[熟語リンク]
脾を含む熟語腹を含む熟語
脾腹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
た侍の一人が、急に半身を後ろへそらせて、けたたましい悲鳴をあげたと思うと、次郎の太刀は、早くもその男の脾腹《ひばら》を斜めに、腰のつがいまで切りこんだのであろう。骨を切る音が鈍く響いて、横に薙《な》いだ太....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
《そで》を五寸ばかり斬り裂きました。わたくしはまた飛びすさりながら、抜き打ちに相手を払いました。数馬の脾腹《ひばら》を斬られたのはこの刹那《せつな》だったと思いまする。相手は何か申しました。………」
「何....「藪の中」より 著者:芥川竜之介
見《み》た事《こと》がありません。もしその時《とき》でも油斷《ゆだん》してゐたらば、一突《ひとつ》きに脾腹《ひばら》を突《つ》かれたでせう。いや、それは身《み》を躱《かは》した所《ところ》が、無《む》二|....