生臙脂の書き順(筆順)
生の書き順アニメーション ![]() | 臙の書き順アニメーション ![]() | 脂の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
生臙脂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 生5画 臙20画 脂10画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
生臙脂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
生臙脂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脂臙生:じんえうょし臙を含む熟語・名詞・慣用句など
臙脂 生臙脂 臙脂紫 臙脂色 臙脂虫 臙脂墨 ...[熟語リンク]
生を含む熟語臙を含む熟語
脂を含む熟語
生臙脂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
にじんで好看を呈したが、之を板木に彫ると境界が鋭く硬くなり、且つエオジン、インヂコの絵具では日本絵具の生臙脂・藍で画いたやうな色調にはならなかつた。且つ画稿では見立たなかつた平行線のゆがみが気に懸つて見え....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
話されました。何《ど》の様な皿かと尋ねましたら、非常に良い皿で、色は紫がゝった処もあり、また赤いような生臙脂《しょうえんじ》がゝった処があり、それに青貝のようにピカ/\した処もあると云いますから、交趾焼《....「高原の太陽」より 著者:岡本かの子
る邸宅の離れ屋である。障子を開けひろげた座敷から木の茂みや花の梢《こずえ》を越して、町の灯あかりが薄い生臙脂《きえんじ》いろに晩春の闇の空をほのかに染め上げ、その紗《しゃ》のような灯あかりに透けて、上野の....