艤を含む熟語・慣用句・名詞など
艤を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
艤の付く文字数別熟語
二字熟語
・
艤舟・
艤装>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
艤を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「艤」が使われている作品・書籍
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
の出ている家へ、もう一度舟を寄せて見るつもりだ。」 それから実際十日ばかりすると、王生は例の通り舟を
艤《ぎ》して、川下《かわしも》の松江へ下って行った。そうして彼が帰って来た時には、――趙生を始め大勢の....
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
絶えるであろうと云う託宣《たくせん》があった。そこで足名椎は已《や》むを得ず、部落の若者たちと共に舟を
艤《ぎ》して、遠い部落からこの岩の上まで、櫛名田姫を運んで来た後《あと》、彼女一人を後に残して、帰って....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《まさ》に沒せんとする夕日はそのなごりの光を最高列の窓より射込みたり。圖の下の端なる死人の起つあたり、
艤《ふなよそひ》せる羅刹《らせつ》の罪あるものを拉《ひ》き去るあたりは、早や暗黒裡に沒せるに、基督とそ....