舳先の書き順(筆順)
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舳先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舳11画 先6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
舳先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
舳先と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先舳:きさへ舳を含む熟語・名詞・慣用句など
舳先 舳艫 舳屋形 舳倉島 舳艫千里 舳艫相銜む ...[熟語リンク]
舳を含む熟語先を含む熟語
舳先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
轟《とどろ》く波凝《なごり》、動《ゆる》がぬ岩根《いはね》、靡《なび》く藻よ。 黒金《くろがね》の船の舳先《へさき》よ、 岬《みさき》代赭色《たいしやいろ》に、獅子の蹈留《ふみとどま》れる如く、 足を延べ....「南太平洋科学風土記」より 著者:海野十三
で非常に荒れた日に見た怒濤よりもはるかに大きな波が荒れ狂ひ、舟艇は幾度か大波に呑まれようとした。潮吹は舳先からうち上つて奔騰し、私たちの鐵兜の上からざざつと瀧のやうに降りて來る。スコールの雨粒の一つが頬に....「海潮音」より 著者:上田敏
しほ》のにほひ、 轟く波凝《なごり》、動《ゆる》がぬ岩根《いはね》、靡く藻よ、 黒金《くろがね》の船の舳先《へさき》よ、 岬《みさき》代赭色《たいしやいろ》に、獅子の蹈留《ふみとゞま》れる如く、 足を延べ....