艪声の書き順(筆順)
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艪声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 艪21画 声7画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
艪聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
艪声と同一の読み又は似た読み熟語など
経路制御 矢代静一 理路整然 裏白青磁 立体道路制度 路生 櫓声 山城正忠 西広整輝 石黒清介
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声艪:いせろ艪を含む熟語・名詞・慣用句など
逆艪 艪脚 艪杭 艪声 艪櫂 艫艪 換え艪 艪拍子 ...[熟語リンク]
艪を含む熟語声を含む熟語
艪声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の東京」より 著者:幸田露伴
木川は実に縷《いと》の如き小渠なるにもかゝはらず、荷足行き、伝馬行き、達磨行き、蒸汽船行き、夜※日※|艪声檣影《ろせいしようえい》絶ゆる間なし。小名木川は実に重要なる一流といふべし。今既にこの川一帯の地は....「小説 円朝」より 著者:正岡容
横網町の藤堂さまの朱い御門が映り、それが鬱金《うこん》いろの春日にキラキラ美しく揺れていた。 絶えず艪声も聞こえてきた。 こうした江戸前のスッキリした眺めも、いよいよ自分も一人前の芸人の仲間入りができ....「日和下駄」より 著者:永井荷風
きに水の流れを眺めている。閑雅《かんが》の趣|自《おのずか》ら画面に溢れ何となく猪牙舟《ちょきぶね》の艪声《ろせい》と鴎《かもめ》の鳴く音《ね》さえ聞き得るような心地《ここち》がする。かの柳はいつの頃枯れ....