穂芒の書き順(筆順)
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穂芒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穂15画 芒6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
穗芒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
穂芒と同一の読み又は似た読み熟語など
穂薄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芒穂:きすすほ芒を含む熟語・名詞・慣用句など
芒硝 芒洋 芒目 芒彫 芒蘭 芒種 穂芒 星芒 光芒 六芒星 粘芒蘭 星芒形 五芒星 ...[熟語リンク]
穂を含む熟語芒を含む熟語
穂芒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾崎放哉選句集」より 著者:尾崎放哉
あけぬ蜆死んでゐる せきをしてもひとり (咳をしても一人) 墓地からもどつて来ても一人 恋心四十にして穂芒 なんと丸い月が出たよ窓 ゆうべ底がぬけた柄杓で朝 麦まいてしまひ風吹く日ばかり 今朝の霜濃し先生....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
六夜 秋の月見は八月の十五夜、今も都は芋芒を野にもとむるに及ばず、横丁の八百屋におさんを走らすれば、穂芒の多少は好み次第、里芋も衣かつぎ芋も、栗も、枝豆も、走りを賞する人々が客なる商売物、何一つ揃わぬこ....「異質触媒作用」より 著者:寺田寅彦
蔵野《むさしの》特有の雑木林の聚落《しゅうらく》がその可能な最も美しい色彩で描き出されていた。到る処に穂芒《ほすすき》が銀燭のごとく灯《とも》ってこの天然の画廊を点綴《てんてい》していた。 東京へ近よる....