芳菲の書き順(筆順)
芳の書き順アニメーション ![]() | 菲の書き順アニメーション ![]() |
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芳菲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芳7画 菲11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
芳菲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
芳菲と同一の読み又は似た読み熟語など
孔方兄 包皮 包被 放屁 鳳秀太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菲芳:ひうほ菲を含む熟語・名詞・慣用句など
芳菲 菲才 菲徳 浅学菲才 ...[熟語リンク]
芳を含む熟語菲を含む熟語
芳菲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「墨汁一滴」より 著者:正岡子規
扇子を以て自在に人を笑はしむるを業《わざ》とせる落語家の楽屋は存外厳格にして窮屈なる者なりとか聞きぬ。芳菲山人《ほうひさんじん》の滑稽家《こっけいか》たるは人の知る所にして、狂歌に狂文に諧謔《かいぎゃく》....「病牀六尺」より 著者:正岡子規
の名所通るや春の雨 殺生石《せっしょうせき》の空や遥かに帰る雁《かり》(六月五日) 二十五 ○近頃|芳菲山人《ほうひさんじん》が梟《ふくろう》の鳴声を聞かんと四方の士に求められけるに続々四方より報知あり....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
《あおげっと》のじいさんなどは一向匂いなにかは平気な様子でただ虎のでけえのに驚いている。(十五日) ▼芳菲山人《ほうひさんじん》より来書。(十七日) 拝啓昨今御病床六尺の記二、三寸に過《すぎ》ず頗《すこぶ....