蓊鬱の書き順(筆順)
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蓊鬱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蓊13画 鬱29画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
蓊鬱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蓊鬱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鬱蓊:つううお蓊を含む熟語・名詞・慣用句など
蓊鬱 三枝蓊 木戸蓊 江尻蓊松 ...[熟語リンク]
蓊を含む熟語鬱を含む熟語
蓊鬱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
た。その声はこの住居《すまい》の上にある天主閣《てんしゅかく》を心に描かせた。昼見るといつも天主閣は、蓊鬱《おううつ》とした松の間に三層《さんぞう》の白壁《しらかべ》を畳みながら、その反《そ》り返った家根....「沼地」より 著者:芥川竜之介
、恐らく尋常の見物からは、文字通り一顧さえも受けなかった事であろう。
その上不思議な事にこの画家は、蓊鬱《おううつ》たる草木を描きながら、一刷毛《ひとはけ》も緑の色を使っていない。蘆《あし》や白楊《ポプ....「鳥影」より 著者:石川啄木
田が續いた。其青田を貫いて、此家の横から入つた寺道が、二町許りを眞直に、寶徳寺の門に隱れる。寺を圍んで蓊鬱《こんもり》とした杉の木立の上には、姫神山が金字塔《ピラミット》の樣に見える。午後の日射は青田の稻....