蔀を含む熟語・慣用句・名詞など
蔀を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蔀の付く文字数別熟語
二字熟語
・
横蔀・
小蔀・
半蔀・
竪蔀・
蔀釣・
蔀屋・
蔀橋・
蔀金・
蔀戸>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
小半蔀・
上げ蔀・
半蔀車・
立て蔀・
蔀関牛[人名]・
蔀関月[人名]・
蔀遊燕[人名]
>>
3字熟語一覧>>
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五字熟語
六字熟語
蔀を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蔀」が使われている作品・書籍
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
も、どうかすると、汗が出かねない程、暖かい。そこへ、夕飯の時に一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。枕元の
蔀《しとみ》一つ隔てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少しも苦にならない。万....
「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
な》まれ果てている私には。」 袈裟《けさ》は、燈台の火を吹き消してしまう。ほどなく、暗の中でかすかに
蔀《しとみ》を開く音。それと共にうすい月の光がさす。(大正七年三月)....
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
描いた時には、かう云ふ夢中になり方が、甚しかつたやうでございます。 と申しますのは何もあの男が、昼も
蔀《しとみ》も下《おろ》した部屋の中で、結燈台《ゆひとうだい》の火の下に、秘密の絵の具を合せたり、或は....