蕗の薹の書き順(筆順)
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蕗の薹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蕗16画 薹17画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
蕗の薹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蕗の薹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薹の蕗:うとのきふ薹を含む熟語・名詞・慣用句など
抽薹 紅菜薹 紅菜薹 桐の薹 蕗の薹 ...[熟語リンク]
蕗を含む熟語のを含む熟語
薹を含む熟語
蕗の薹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
に、まわりに芽《め》ぐんだ春の木々をひっそりと仄《ほの》明るく映していた。しかし思兼尊は無頓着に、時々蕗の薹へ鼻をやって、
「気の毒ですが、莫迦《ばか》げていますよ。第一|私《わたし》に云わせると、競争す....「障子のある家」より 著者:尾形亀之助
で、台所はいつも小さくごみつぽく、水などがはねて、米櫃のわきにから瓶などが列らんでゐる。又、一山十銭の蕗の薹を何故食べぬうちにひからびさしてしまつたかとは、すてるときに一ツが芥箱の外へころがり出る感情なの....「贋物」より 著者:葛西善蔵
出ていた。裏の崖から田圃に下りて鉄道線路を越えて、遠く川の辺まで寒い風に吹かれながら歩き廻った。そして蕗の薹や猫柳の枝など折ってきたりした。雪はほとんど消えていた。それでも時には、前の坊主山の頂きが白く曇....