莎草の書き順(筆順)
莎の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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莎草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 莎10画 草9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
莎草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
莎草と同一の読み又は似た読み熟語など
自転車操業 自転車総合保険 自動車総合保険 斜層理 社僧 社叢 社倉 社葬 車窓 読者層
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草莎:うそゃし莎を含む熟語・名詞・慣用句など
莎草 莎草 莎草 莎鶏 紙寸莎 莎草縄 藁寸莎 阿部莎鶏 ...[熟語リンク]
莎を含む熟語草を含む熟語
莎草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
i Makino の学名を有する。これは岩崎灌園の著『本草図譜』巻之七にその図が出て、灌園はそれを「水莎草《すいしょうそう》(救荒本草 磚子苗注)水生のかやつりぐさなり苗葉三稜に似て陸生より長大なり高さ三....「くぐつ名義考」より 著者:喜田貞吉
、さは名づけしにや。又海の物など入るる器物にくぐつといへる、万葉などに見ゆ。袖中抄に「裹」字をよみて、莎草《くゞ》を編みて袋にしたるをいふ也、万葉集抄には、細き縄を持物入るゝものにして、田舎の者の持つなり....「秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎
るが如くに碁布しているけれども、其他は茫々たる草原で、五、六寸から一尺あまりに延びた禾本《かほん》科や莎草《しゃそう》科の植物が吹き募る東南の風に靡《なび》いている。紅に染った葉の色も霜や雪に焼けて、少し....