野蒜の書き順(筆順)
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野蒜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 蒜13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
野蒜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
野蒜と同一の読み又は似た読み熟語など
生延びる 落延びる 逃延びる 伸びる 延びる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蒜野:るびの蒜を含む熟語・名詞・慣用句など
石蒜 大蒜 野蒜 大蒜 沢蒜 根蒜 蒜山 野蒜運河 蒜山高原 ...[熟語リンク]
野を含む熟語蒜を含む熟語
野蒜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「突貫紀行」より 著者:幸田露伴
くどく問えば怫然《ふつぜん》として、面ふくらかして去る。しばらくして石の巻に着す。それより運河に添うて野蒜《のびる》に向いぬ。足はまた腫《は》れ上りて、ひとあしごとに剣をふむごとし。苦しさ耐《た》えがたけ....「古事記」より 著者:太安万侶
賣に大御酒の柏《かしは》を取二らしめて、その太子に賜ひき。ここに御歌よみしたまひしく、 いざ子ども三野蒜《のびる》摘みに、 蒜《ひる》摘みに わが行く道の 香ぐはし 花橘《はなたちばな》は、 上枝《ほつ....「古事記」より 著者:太安万侶
わ》を取らしめて、その太子に賜わりました。そこで天皇のお詠み遊ばされた歌は、 さあお前《まえ》たち、野蒜《のびる》摘《つ》みに 蒜《ひる》摘《つ》みにわたしの行く道の 香《こう》ばしい花橘《はなたちばな....