苜蓿の書き順(筆順)
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苜蓿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苜19画 蓿14画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
苜蓿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
苜蓿と同一の読み又は似た読み熟語など
馬肥やし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓿苜:しやごまう苜を含む熟語・名詞・慣用句など
苜蓿 ...[熟語リンク]
苜を含む熟語蓿を含む熟語
苜蓿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
ていた。いつの間にか彼は遊廓の南側まで歩いてきていた。往来の少ない通りなので、そこには枯れ枯れになった苜蓿《うまごやし》が一面に生えていて、遊廓との界に一間ほどの溝《みぞ》のある九間道路が淋しく西に走って....「漂泊」より 著者:石川啄木
頭は低く垂れた。垂れた頭を起すまいとする様に、灰色の雲が重々しく圧へつける。(未完) 〔(一)は「紅苜蓿」明治四十年七月号、(二)~(四)は生前未発表・明治四十年八月稿〕....「式部小路」より 著者:泉鏡花
同く路地床の開業を横目で見たからぬかりませんのさ。 右のね、何ですっさ。にごり屋の軒下へ車を預けて、苜蓿《うまごやし》のしとったような破毛布《やぶれげっと》を、後生大事に抱えながらのそのそと入り込んで、....