蕪菁の書き順(筆順)
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蕪菁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蕪15画 菁11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
蕪菁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
蕪菁と同一の読み又は似た読み熟語など
稲株 引っ込み禿 塩化物泉 塩基性酸化物 押し被せ構造 押し被せ断層 押っ被せ 黄金株 可分給付 可分債権
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菁蕪:ぶか菁を含む熟語・名詞・慣用句など
蕪菁 菁莪 天田菁莪 和田菁華 山中菁藻斎 ...[熟語リンク]
蕪を含む熟語菁を含む熟語
蕪菁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
の火のちらちらと揺れるのを黙って見つめていた。日が暮れて東の風がだいぶ吹き出したらしい。軒にかけてある蕪菁《かぶら》の葉が乾いた紙を揉《も》むようにがさがさと鳴った。 「風が出たようだね。昼間と夜とは陽気....「茶の本」より 著者:岡倉覚三
い》な行動も絶対完全に行なわなければならないのであった。こういうふうにして、庭の草をむしりながらでも、蕪菁《かぶら》を切りながらでも、またはお茶をくみながらでも、いくつもいくつも重要な論議が次から次へと行....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
さん、儂《わし》ならあの三叉箭《ボール》が、裏庭の蔬菜園から放たれたのだと云いますがな。何故なら、今は蕪菁《かぶら》の真盛《まっさか》りですよ。矢筈《やはず》は蕪菁、矢柄《やがら》は葭《よし》――という鄙....