蒿を含む熟語・慣用句・名詞など
蒿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蒿の付く文字数別熟語
二字熟語
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蒿雀・
牡蒿>>
2字熟語一覧
三字熟語
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伴蒿蹊>>
3字熟語一覧四字熟語
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渡辺蒿蔵[人名]
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10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
蒿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蒿」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りとて妄に笑ふこと勿れ。時代と相容るゝ能はざる幾多、不覇不絆の快男児が、超世の奇才を抱いて空しく三尺の
蒿下に槁死することを得ず。遂に南都北嶺の緇衣軍に投じて、僅にその幽憤をやらむとしたる、彼等の心事豈憫む....
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
りとあたりへ溢れて来た。その中に何か眠さうな鳥が、時たま遠くに啼く声がした。「あれは、――?」「縞
蒿雀《しまあをじ》です。」 トウルゲネフはすぐに返事をした。 縞
蒿雀は忽ち啼きやんだ。それぎり少時....
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
練りながら今の唄を唄いますのが、三人と、五人ずつ、一組や二組ではござりませんで。 悪戯《いたずら》が
蒿《こう》じて、この節では、唐黍《とうもろこし》の毛の尻尾《しっぽ》を下げたり、あけびを口に啣《くわ》....