蒿雀の書き順(筆順)
蒿の書き順アニメーション ![]() | 雀の書き順アニメーション ![]() |
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蒿雀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒿13画 雀11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
蒿雀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蒿雀と同一の読み又は似た読み熟語など
青紫蘇 青軸 青縞 青写真 青汁 青地 青磁 青鵐 青瓷 青白い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雀蒿:じおあ蒿を含む熟語・名詞・慣用句など
蒿雀 牡蒿 伴蒿蹊 渡辺蒿蔵 ...[熟語リンク]
蒿を含む熟語雀を含む熟語
蒿雀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
りとあたりへ溢れて来た。その中に何か眠さうな鳥が、時たま遠くに啼く声がした。
「あれは、――?」
「縞蒿雀《しまあをじ》です。」
トウルゲネフはすぐに返事をした。
縞蒿雀は忽ち啼きやんだ。それぎり少時....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
を空中にたて 大氣の濤に小さい造船所をのこして 六月のあかるい世界へ進水しよう、しようと。 行進曲蒿雀《あをじ》が鳴いて 水がしたたり 風が艶をぬり、雲が翳りを掃くのは われわれのさびしい精神を 空中....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
くらむ花の いろがきこえる。 ぢいさまばあさま おぢいさまとおばあさまとの、 ある日、林にまゐられた。蒿雀《あをじ》は鳴く、風はさわたる。 なにかといふと花のにほひぢや。 おぢいさまや。 おばあどのや。....