蕁麻の書き順(筆順)
蕁の書き順アニメーション  | 麻の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
蕁麻の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 蕁15画 麻11画 総画数：26画（漢字の画数合計） |
蕁麻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
蕁麻と同一の読み又は似た読み熟語など
勧進舞 陣回り 陣幕 精進髷 大尽舞 天神祭 天神髷 唐人町 唐人豆 唐人髷
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
麻蕁:まんじ蕁を含む熟語・名詞・慣用句など
蕁麻 蕁麻 蕁麻疹 日光蕁麻疹 零余子蕁麻 コリン性蕁麻疹 ...[熟語リンク]
蕁を含む熟語麻を含む熟語
蕁麻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
つける事が出来るのだ。キヤベツや薔薇の藪にたかつてゐる木虱は緑色をしてゐるし、接骨木や、豆や、けしや、蕁麻《いらくさ》や、柳、ポプラのは黒、樫と薊《あざみ》のは青銅色、夾竹桃や胡桃《くるみ》とか榛《はんの....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
で、樹々に身を擦り小枝を掻き分けながら、洗礼を受けずに死んだ子供たちが、泣いたり笑つたりして、道や広い蕁麻《いらくさ》の茂みの中を玉のやうに転がつてゆく。ドニェープルの波の間からは、身投げをして死んだ娘た....「牧羊神」より 著者:上田敏
柊《ひひらぎ》の匂、苔の匂、 垣根の下に實《み》が割れた朽葉色《くちばいろ》の 萎れた雜草の匂がする。蕁麻《いらぐさ》の匂、金雀花《えにしだ》の匂がして、 和蘭陀《おらんだ》げんげの匂もして、乳の匂がする....