綾藺笠の書き順(筆順)
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綾藺笠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 綾14画 藺19画 笠11画 総画数:44画(漢字の画数合計) |
綾藺笠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
綾藺笠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笠藺綾:さがいやあ藺を含む熟語・名詞・慣用句など
太藺 藺笠 生藺 針藺 藺草 糸藺 藺筵 細藺 蛍藺 綾藺笠 琉球藺 寒枯藺 三角藺 四角藺 七島藺 大藺草 藺牟田池 三品藺渓 小藺笠神 全庵一藺 アンペラ藺 ...[熟語リンク]
綾を含む熟語藺を含む熟語
笠を含む熟語
綾藺笠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
《くら》を置いてまたがった武士が一人、鎧櫃《よろいびつ》を荷なった調度掛《ちょうどが》けを従えながら、綾藺笠《あやいがさ》に日をよけて、悠々《ゆうゆう》と通ったあとには、ただ、せわしない燕《つばくら》が、....「身毒丸」より 著者:折口信夫
と話しあうた。草の上に、露のある頃から、金襴の前垂を輝かす源内法師を先に、白帷子に赤い頬かぶりをして、綾藺笠を其上にかづいた一行が、仄暗い郷士の家から、照り充ちた朝日の中に出た。さうして、だら/\坂を静か....「幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
や、又其|蝉口《セミグチ》には、必、神符を封じ籠める(軍用記)故実も、少弐氏の旗の横上《ヨコガミ》に、綾藺笠《アヤヰガサ》をつけたのは、眷属の御霊の影向《ヤウガウ》あつて、蝉口に御座あるからとの家訓がある....