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苟安の書き順(筆順)

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苟安の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-あん
  2. コウ-アン
  3. kou-an
苟8画 安6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
苟安
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

苟安と同一の読み又は似た読み熟語など
公安  公案  孔安国  考案  香案  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
安苟:んあうこ
苟を含む熟語・名詞・慣用句など
苟且  苟安  苟合    ...
[熟語リンク]
苟を含む熟語
安を含む熟語

苟安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌集「嘲笑」序文」より 著者:石川啄木
、はた歌ふにも先づ自己に聽かむことである。さうしてその自己の常に若く、常に新しく、因仍《いんじよう》と苟安とに累せられざらむことである。 明治四十三年十二月二十九日 東京にて 石川啄木....
南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
の註脚なり。 六四 獨得之見似私、人驚其驟至。平凡之議似公、世安其狃聞。凡聽人言、宜虚懷而邀之。勿苟安狃聞可也。 〔譯〕獨得《どくとく》の見《けん》は私《わたくし》に似る、人其の驟至《しうし》に驚《....
四十年前」より 著者:内田魯庵
皆老衰してしまった。政治界でも実業界でも爺さんでなければ夜も日も明けない老人万能で、眼前の安楽や一日の苟安《こうあん》を貪る事無《ことな》かれ主義に腰を叩いて死慾《しによく》ばかり渇《かわ》いている。女学....
[苟安]もっと見る