葷酒の書き順(筆順)
葷の書き順アニメーション ![]() | 酒の書き順アニメーション ![]() |
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葷酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葷12画 酒10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
葷酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
葷酒と同一の読み又は似た読み熟語など
君主
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒葷:ゅしんく葷を含む熟語・名詞・慣用句など
五葷 葷酒 葷辛 ...[熟語リンク]
葷を含む熟語酒を含む熟語
葷酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
のふところは苔むしてあるか古へゆ今に 枯葉ちる水《み》さびし池に痩せにつつしづまる鯉はやもをなるらしも葷酒不許入山門と石に彫《ゑ》らし寺の住持は銭好むらし(氷谷博士の墓地、約束後また値上げされし由を聞きて....「金山揷話」より 著者:大鹿卓
窓も車の停っているあいだ中は、そうした敬虔の念の素朴にあらわれでた顔々に自然と覗き込まれることになり、葷酒を帯びた私達は申しわけないような思いを重ねる仕儀だった。森山も私も言葉すくなくなった。 もちろん....「粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
欄間は箔置《はくおき》にて、安国山《あんこくざん》と筆太に彫りたる額が掛っておりまする、向って左の方に葷酒不許入山門《くんしゅさんもんにいるをゆるさず》とした戒壇石《かいだんせき》が建って居りまする。大門....