蒟蒻本の書き順(筆順)
蒟の書き順アニメーション ![]() | 蒻の書き順アニメーション ![]() | 本の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
蒟蒻本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒟13画 蒻13画 本5画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
蒟蒻本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
蒟蒻本と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本蒻蒟:んぼくゃにんこ蒟を含む熟語・名詞・慣用句など
糸蒟蒻 蒟蒻本 蒟蒻粉 蒟蒻版 蒟蒻玉 蒟蒻芋 氷蒟蒻 凍り蒟蒻 凍み蒟蒻 蒟蒻問答 酢の蒟蒻の 酢でも蒟蒻でも ...[熟語リンク]
蒟を含む熟語蒻を含む熟語
本を含む熟語
蒟蒻本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
《きびょうし》はその本領たる機智《きち》の妙を捨てて漸《ようや》く敵討《かたきうち》小説に移らんとし、蒟蒻本《こんにゃくぼん》の軽妙なる写実的小品は漸く順序立ちたる人情本に変ぜんとするの時なり。正確なる写....「葡萄棚」より 著者:永井荷風
ぶせき処のさまこそ忘れやらぬ中《うち》絵にも文《ふみ》にもなして写し置くべきなれ。後に至らば天明時代の蒟蒻本《こんにゃくぼん》とも相並びて風俗研究家の好資料ともなるべきにと。この言あるいは然《しか》らん。....「番茶話」より 著者:泉鏡花
、と言《い》ふ談話《はなし》をされた。――不束《ふつゝか》で恐《おそ》れ入《い》るが、小作《せうさく》蒟蒻本《こんにやくぼん》の蝋燭《らふそく》を弄《もてあそ》ぶ宿場女郎《しゆくばぢよらう》は、それから思....