蓴菜の書き順(筆順)
蓴の書き順アニメーション ![]() | 菜の書き順アニメーション ![]() |
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蓴菜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蓴14画 菜11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
蓴菜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蓴菜と同一の読み又は似た読み熟語など
四旬祭 単純再生産
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菜蓴:いさんゅじ蓴を含む熟語・名詞・慣用句など
石蓴 蓴菜 根蓴菜 花蓴菜 根蓴菜の ...[熟語リンク]
蓴を含む熟語菜を含む熟語
蓴菜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
「この左の手を折られたでしゅ。」 とわなわなと身震いする。濡れた肩を絞って、雫《しずく》の垂るのが、蓴菜《じゅんさい》に似た血のかたまりの、いまも流るるようである。 尖《とが》った嘴《くちばし》は、疣....「海の使者」より 著者:泉鏡花
横寄せに、そろりと寄せて、這奴《しゃつ》が夢中で泳ぐ処を、すいと掻《か》きあげると、つるりと懸かった。蓴菜《じゅんさい》が搦《から》んだようにみえたが、上へ引く雫《しずく》とともに、つるつると辷《すべ》っ....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
葉ばかりの菖蒲《あやめ》の伸びた蔭は、どんよりと白い。木《こ》の葉も、ぱらぱらと散り浮いて、ぬらぬらと蓴菜《ぬなわ》の蔓《つる》が、水筋を這《は》い廻る――空は、と見ると、覆《おおい》かかるほどの樹立はな....