蘖を含む熟語・慣用句・名詞など
蘖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蘖の付く文字数別熟語
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蘖を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蘖」が使われている作品・書籍
「米」より 著者:犬田卯
ら青年学校の先生を訪ねて行った。 七 植付が終って、今後は田の草取りだった。黒々と成育し分
蘖《ぶんけつ》しはじめた一つの稲株を見ると、浩平はとにかく得意の鼻をうごめかさずにはいられなかった。イ....
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
あらは》れぬ。宮は未だ頭《かしら》を挙げずゐたり。可憐《しをらし》き束髪の頸元深《えりもとふか》く、黄
蘖染《おうばくぞめ》の半衿《はんえり》に紋御召《もんおめし》の二枚袷《にまいあはせ》を重ねたる衣紋《え....
「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
悲し、優《やさ》まみの日ざしは頓に 日曇《ひなぐも》り、「現《うつ》し心」の風あれて、 花はしをれぬ、
蘖《ひこば》えし青葉は落ちぬ、 立枯の木《こ》しげき路よ、ありし世の 事榮《ことばえ》の日ははららかに....