螽斯の書き順(筆順)
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螽斯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 螽17画 斯12画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
螽斯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
螽斯と同一の読み又は似た読み熟語など
遠州信楽 奥州市 欧州司法裁判所 欧州支払同盟 欧州疾病対策センター 欧州食品安全機関 学習指導 学習障害 貴州省 九州歯科大学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
斯螽:しうゅし螽を含む熟語・名詞・慣用句など
螽斯 ...[熟語リンク]
螽を含む熟語斯を含む熟語
螽斯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
ない、時としては淫婦の手を恐るゝ赤い石竹の花のやうに無智であつた。さうして驚き易い私の皮膚と靈はつねに螽斯《きりぎりす》の薄い四肢のやうに新しい發見の前に喜び顫へた。兎に角私は感じた。さうして生れたまゝの....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
神様が、黒雲の中を、大《おおき》な袖を開いて、虚空を飛行《ひぎょう》なさる姿が、遠くのその日向の路に、螽斯《ばった》ほどの小さな旅のものに、ありありと拝まれます。 だから、日向で汗ばむくらいだと言った処....「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
ことでは汽船の腹から離れようとしない。そこで縄梯子を引っかける。それを伝たわって甲板《かんぱん》の上へ螽斯《ばった》のように躍り込む。拳銃を五、六発ぶっ放す。これで仕事は終えたのさ。どうやら僕の見たところ....