蟾蜍の書き順(筆順)
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蟾蜍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟾19画 蜍13画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
蟾蜍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蟾蜍と同一の読み又は似た読み熟語など
蟇蛙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蜍蟾:るえがきひ蟾を含む熟語・名詞・慣用句など
玉蟾 蟾兎 蟾蜍 望月玉蟾 ...[熟語リンク]
蟾を含む熟語蜍を含む熟語
蟾蜍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「見えざる敵」より 著者:海野十三
が横合《よこあい》からとんできて、博士の身体をつきとばした。 博士はドンと尻餅《しりもち》をついて、蟾蜍《ひきがえる》のように膨《ふく》れた。 「ど、どっこい、そうはゆかないよ。見かけに似合《にわ》わず....「癩病やみの話」より 著者:上田敏
かり》に射《さ》されて、人目《ひとめ》に掛《かゝ》らぬ石《いし》の中《なか》に封込《ふうじこ》められた蟾蜍《ひきがへる》の如《ごと》く、わが身《み》は醜《みにく》い鉱皮《くわうひ》の下《した》に押《お》し....「牧羊神」より 著者:上田敏
卒都《そと》の濱邊の呼子鳥《よぶこどり》、 なくなる聲のうとう、やすかた。 トリスタン・コルビエェル蟾蜍 風の無い晩に歌がきこえる…… ――月は黒ずんだ青葉の 曲折《ぎざぎざ》に銀を被《き》せてる。 …....