蛄を含む熟語・慣用句・名詞など
蛄を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蛄の付く文字数別熟語
二字熟語
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蝦蛄・
螻蛄・
螻蛄>>
2字熟語一覧
三字熟語
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飛螻蛄・
螻蛄羽・
螻蛄芸・
螻蛄才・
螻蛄首>>
3字熟語一覧四字熟語
・
螻蛄羽瓦・
蝦蛄万力>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
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螻蛄の水渡り>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧
蛄を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蛄」が使われている作品・書籍
「春昼」より 著者:泉鏡花
らく》、 彩鸞簾額著霜痕《さいらんれんがくそうこんをつく》、 ええ、何んでも此処《ここ》は、
蛄《けら》が鉤闌《こうらん》の下に月に鳴く、魏《ぎ》の文帝《ぶんてい》に寵《ちょう》せられた甄夫人《け....
「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
なる隙《ひま》があったら、――お久。……」 と口を曲《ゆが》めて横ざまに視《み》た。 「お前のその蝦
蛄《しゃこ》の乾《ひ》もののようになった、両手の指を、交《かわ》る交《がわ》る這《は》って舐《な》めろ....
「色ガラスの街」より 著者:尾形亀之助
つた液体を透して空を見るのだ 新しい時計が二時半 彼の時計も二時半 彼と私は そのうちに逢ふのです 螻
蛄《おけら》が這入つて来た 秋になつた―― 螻
蛄がこそこそ這入つて来た くだのようなからだを引きずつて....