蜊を含む熟語・慣用句・名詞など
蜊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蜊の付く文字数別熟語
二字熟語
・
浅蜊>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
沖浅蜊・
大浅蜊>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧四字熟語
五字熟語
六字熟語
蜊を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蜊」が使われている作品・書籍
「少年」より 著者:芥川竜之介
喇叭《らっぱ》に似ているのもやはり法螺貝《ほらがい》と云うのであろうか? この砂の中に隠れているのは浅
蜊《あさり》と云う貝に違いない。…… 保吉の享楽は壮大だった。けれどもこう云う享楽の中にも多少の寂し....
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
見えたし、場処によると――あすこがもう水道橋――三崎|稲荷《いなり》の朱の鳥居が、物干場の草原だの、浅
蜊《あさり》、蜆《しじみ》の貝殻の棄てたも交る、空地を通して、その名の岬に立ったように、土手の松に並ん....
「婦人十一題」より 著者:泉鏡花
すゞし》き露《つゆ》なりしを。――見《み》たのかい――いや、われ聞《き》く。 三月《さんぐわつ》 淺
蜊《あさり》やア淺
蜊《あさり》の剥身《むきみ》――高臺《たかだい》の屋敷町《やしきまち》に春《はる》寒....