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蜃気楼の書き順(筆順)

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蜃気楼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-やぐら
  2. カイ-ヤグラ
  3. kai-yagura
蜃13画 気6画 楼13画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
蜃氣樓
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

蜃気楼と同一の読み又は似た読み熟語など
貝櫓  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楼気蜃:らぐやいか
蜃を含む熟語・名詞・慣用句など
蜃気楼  蜃気楼    ...
[熟語リンク]
蜃を含む熟語
気を含む熟語
楼を含む熟語

蜃気楼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
その跡には、―― 日本の Bacchanalia は、呆気《あっけ》にとられたオルガンティノの前へ、蜃気楼《しんきろう》のように漂って来た。彼は赤い篝《かがり》の火影《ほかげ》に、古代の服装をした日本人....
河童」より 著者:芥川竜之介
にやはり高い塔や円屋根《まるやね》を無数の触手のように伸ばしています。なにか沙漠《さばく》の空に見える蜃気楼《しんきろう》の無気味さを漂わせたまま。…… 一五 それからかれこれ一週間の後、僕はふと医....
河童」より 著者:芥川竜之介
大寺院はどんより曇つた空にやはり高い塔や円屋根を無数の触手のやうに伸ばしてゐます。何か沙漠の空に見える蜃気楼の無気味さを漂はせたまま。…… 十五 それから彼是一週間の後、僕はふと医者のチヤツクに珍らしい....
[蜃気楼]もっと見る