黒蜥蜴の書き順(筆順)

黒の書き順アニメーション

蜥の書き順アニメーション

蜴の書き順アニメーション

黒蜥蜴の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
くろとかげ クロトカゲ kurotokage	黒11画 蜥14画 蜴14画  総画数：39画（漢字の画数合計）	黑蜥蜴

熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

黒蜥蜴と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

蜴蜥黒:げかとろく

黒蜥蜴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「十二支考」より 著者:南方熊楠

および東亜細亜雑誌』四巻二〇三頁）。 濠州のジェイエリエ人伝うらく、大神ムーラムーラ創世に多く小さき黒蜥蜴を作り、諸《もろもろ》の※行《はう》動物の長とす。次にその足を分ちて指を作り、次に鼻それより眼口....

「婦人と文学」より 著者:宮本百合子

年五月の「ゆく雲」で、一葉は初めて筋よりも心理を描く近代小説に近づいて来た。この年は広津柳浪の有名な「黒蜥蜴」や泉鏡花の「夜行巡査」「外科室」などが、文学史的な問題をもってあらわれた年であり、一葉も終生の....

「書かでもの記」より 著者:永井荷風

るによつてなり。 余はその頃最も熱心なる柳浪先生の崇拝者なりき。『今戸心中《いまどしんじゅう》』、『黒蜥蜴《くろとかげ》』、『河内屋《かわちや》』、『亀さん』等《とう》の諸作は余の愛読して措《お》く能《....