蠖を含む熟語・慣用句・名詞など

・2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
蠖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

蠖の付く文字数別熟語

二字熟語
・尺蠖・如蠖[人名]
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三字熟語
四字熟語
・海野蠖斎[人名]・山田蠖堂[人名]・勝村蠖斎[人名]・小俣蠖庵[人名]・村田蠖堂[人名]・北条蠖堂[人名]
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五字熟語
六字熟語

蠖を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

・尺蠖の屈めるは伸びんがため

文章中に「蠖」が使われている作品・書籍

「木の子説法」より 著者:泉鏡花
、襖《ふすま》の破《や》れ桟に、ぶくぶくと掛けている。 （幹もやれよ。） と主人《あるじ》が、尻で尺蠖虫《しゃくとりむし》をして、足をまた突張《つっぱ》って、 （成程、気がかわっていい、茸は焼けろ、こっ....
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
出の時のは、おそらく聴えぬ程度の弱音だったに違いない。なぜなら、ルキーン程度の腕力を備えた人物だと、尺蠖《しゃくとりむし》みたいな伸縮をしなくても、最初グッと一杯に引いて鐘を一方に傾けておき、その位置が戻....
「一種の攘夷思想」より 著者:北村透谷
《いたづら》に旧思想を墨守し、狭隘《けふあい》なる国家主義を金城鉄壁と崇《あが》め、己れと己れの天地を蠖屈《くわくくつ》の窄《せま》きに甘んぜんとするものぞ。 幽玄なる哲学者カントが始めて万国仲裁の事を....
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