尺蠖の書き順(筆順)
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尺蠖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尺4画 蠖19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
尺蠖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
尺蠖と同一の読み又は似た読み熟語など
尺角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蠖尺:くかっゃし蠖を含む熟語・名詞・慣用句など
尺蠖 如蠖 海野蠖斎 山田蠖堂 勝村蠖斎 小俣蠖庵 村田蠖堂 北条蠖堂 尺蠖の屈めるは伸びんがため ...[熟語リンク]
尺を含む熟語蠖を含む熟語
尺蠖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
脱出の時のは、おそらく聴えぬ程度の弱音だったに違いない。なぜなら、ルキーン程度の腕力を備えた人物だと、尺蠖《しゃくとりむし》みたいな伸縮をしなくても、最初グッと一杯に引いて鐘を一方に傾けておき、その位置が....「平将門」より 著者:幸田露伴
将門の勢《いきほひ》が浩大《かうだい》で、独力之を支ふることが出来無かつたから、下野掾の身ではあるが、尺蠖《せきくわく》の一時を屈して、差当つての難を免れ、後の便宜にもとの意で将門の許《もと》を訪《と》ふ....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
を、襖《ふすま》の破《や》れ桟に、ぶくぶくと掛けている。 (幹もやれよ。) と主人《あるじ》が、尻で尺蠖虫《しゃくとりむし》をして、足をまた突張《つっぱ》って、 (成程、気がかわっていい、茸は焼けろ、こ....