左衽の書き順(筆順)
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左衽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 衽9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
左衽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
左衽と同一の読み又は似た読み熟語など
宇佐神宮 砂塵 須佐神社 茶人 土佐神社 酒糂 酒塵 植草甚一 天草甚兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衽左:んじさ衽を含む熟語・名詞・慣用句など
逆衽 左衽 裏衽 衽席 衽先 鉤衽 棒衽裁ち 鉤衽裁ち ...[熟語リンク]
左を含む熟語衽を含む熟語
左衽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自画像」より 著者:寺田寅彦
もできそうになかった。そんな事を考えなくてもただ鏡に映った顔をかけばいいと思ってやっているうちに着物の左衽《ひだりおくみ》のところでまたちょっと迷わされた。自分の科学と芸術とは見たままに描けと命ずる一方で....「秦始皇帝」より 著者:桑原隲蔵
ふ事實を否定することが出來ぬ。 三國西晉以降は、五胡跋扈の時代で、無頓著な支那人すら、神州陸沈、華胄左衽と憤慨して居る時代であるから、事々しく茲に贅する必要がない。唐の太宗は古今の英主である。天下併合の....「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
に誹詆を逞くして正閏を爭うた。正閏如何の問題は別として、公平に批判すると、北朝は地は中原を占めて、人は左衽《サジン》の夷類である。南朝は地は島夷に屬して、人は衣冠の華族である。北齊の顏之推《ガンシスヰ》は....