袱を含む熟語・慣用句・名詞など

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袱を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

袱の付く文字数別熟語

二字熟語
卓袱袱子袱紗
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三字熟語
卓袱台卓袱台茶袱紗古袱紗小袱紗卓袱屋袱紗帯袱紗物
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四字熟語
掛け袱紗精進袱紗卓袱料理袱紗料理
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五字熟語
茶の湯袱紗
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六字熟語

袱を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「袱」が使われている作品・書籍

或る女」より 著者:有島武郎
、蜘蛛《くも》のような白痴の子を小婢《こおんな》に背負わして、自分は葉子から預かった手鞄《てかばん》と紗《ふくさ》包みとを取り落とさんばかりにぶら下げたまま、花々しい田川家の家族や見送り人の群れを見てあ....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ぬ。夫人。おん身はまことに世辭《せじ》好《よ》き人なり。我姿はいつもの通りなり。衣は緩《ゆる》く包みし《ふく》の如し。否々、面を赤うし給ふことかは。おん身も年若き男達の癖をばえ逃れ給はずと思はる。今少し....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
五十鈴川の星と澄んだその目許も、鯰《なまず》の鰭《ひれ》で濁ろう、と可哀《あわれ》に思う。この娘が紫の紗《ふくさ》に載《の》せて、薄茶を持って来たんです。 いや、御本山の御見識、その咽喉《のど》を聞き....
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