病褥の書き順(筆順)
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病褥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 褥15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
病褥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
病褥と同一の読み又は似た読み熟語など
病蓐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
褥病:くょじうょび褥を含む熟語・名詞・慣用句など
印褥 褥傷 褥食 褥草 褥中 鞍褥 臥褥 氈褥 褥瘡 褥医 鞍褥 産褥 褥茵 就褥 病褥 褥婦 産褥鬱 産褥期 産褥熱 産褥心筋症 ...[熟語リンク]
病を含む熟語褥を含む熟語
病褥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
、大へんに自慢されていた。その頃母は血の道で久しく煩《わずら》って居られ、黒塗的な奥の一間がいつも母の病褥《びょうじょく》となって居た。その次の十畳の間の南隅《みなみすみ》に、二畳の小座敷がある。僕が居な....「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎
の襖に青の紗《しや》の透《すか》しが入つてゐて、それを透してその場の光景も朧《おぼ》ろげに窺はれたが、病褥の上で大儀さうに脇息に支へてゐた痩せた上体を前に乗り出して、頬の凹《こ》けた、色沢の悪るい、蒼いよ....「編輯雑感」より 著者:喜田貞吉
前以て幾分の準備をめぐらさぬではなかったが、編纂発行の上に最も大事な六月中旬の初めから、荊妻がはからず病褥に横たわったが為に、東京の自宅と京都の寓居との間を数回往復して、遂に原稿の推敲や整理に力を用うる事....