裄丈の書き順(筆順)
裄の書き順アニメーション ![]() | 丈の書き順アニメーション ![]() |
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裄丈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裄11画 丈3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
裄丈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
裄丈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
丈裄:けたきゆ裄を含む熟語・名詞・慣用句など
肩裄 片裄 裄丈 裄丈 裄丈 ...[熟語リンク]
裄を含む熟語丈を含む熟語
裄丈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
書は、いずれも明日のしたくを怠らなかったもので、まだ肩揚げのとれないような郷里の子弟のために縫い残した裄丈《ゆきたけ》の長い着物でないものはない。 田中大秀のごとき先輩の国学者の笑った生涯にすら、よく探....「足迹」より 著者:徳田秋声
あるネルの縫直しがまだ出来ていなかったし、袷羽織《あわせばおり》の用意もなかったので、洗濯してあった、裄丈《ゆきたけ》の短い絣《かすり》の方を着て出かけて行った。 馬車の中は、水のような風がすいすい吹き....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
、前のより一段と小さい。いや、簑笠が小さいのではない、簑笠は通常の出来だが、内容が小さいために、尋常の裄丈《ゆきたけ》だけの簑笠が地上に引きずられているだけの相違で、以て身の丈の低い、子供にも見まほしき人....