覿面の書き順(筆順)
覿の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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覿面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 覿22画 面9画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
覿面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
覿面と同一の読み又は似た読み熟語など
癌標的免疫療法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面覿:んめきて覿を含む熟語・名詞・慣用句など
覿面 因果覿面 天罰覿面 ...[熟語リンク]
覿を含む熟語面を含む熟語
覿面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
んでゐるらしい。劉はこれを見ると、急に胸が悪くなつた。……
四
蛮僧の治療の効は、覿面《てきめん》に現れた。劉大成は、その日から、ぱつたり酒が飲めなくなつたのである。今は、匂を嗅ぐのも....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
脈等を道具立書割として、自ら悲壯劇の舞群《ホロス》となれるポムペイ市の死の天使の威を歌へるなり。われは覿面《てきめん》に死の天使を見たり。その翼は黒き灰と流るゝ巖《いはほ》とにして、一たびこれを開張すると....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
うき》に罹《かか》りけん、盲目《もうもく》となりたりしを見てこれ等の内情を知れる人々は、因果《いんが》覿面《てきめん》、好《よ》き気味《きみ》なりと竊《ひそか》に語《かた》り合いしという。 またその反対....