訓詁の書き順(筆順)
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訓詁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訓10画 詁12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
訓詁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
訓詁と同一の読み又は似た読み熟語など
勲功 君侯 君公 君国 薫香 訓告
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詁訓:こんく詁を含む熟語・名詞・慣用句など
訓詁 訓詁学 ...[熟語リンク]
訓を含む熟語詁を含む熟語
訓詁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
人の支配するところとなった。風俗習慣は変じて昔日の面影もなくなった。粉茶は全く忘れられている。明の一|訓詁学者《くんこがくしゃ》は宋代典籍の一にあげてある茶筅《ちゃせん》の形状を思い起こすに苦しんでいる。....「古歌新釈」より 著者:折口信夫
章の解釈法、殊に和歌に就いて、先達諸家のやりくちに甚だ慊らぬふしが多い様に思うて居る。もと/\、解釈と訓詁とは主従の関係に立つもので、前者が全般的なるに対して、後者は部分的である。徹頭徹尾後者は部分的とい....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
易《せんい》汎濫《はんらん》なれ。 六六 讀經、宜以我之心讀經之心、以經之心釋我之心。不然徒爾講明訓詁而已、便是終身不曾讀。 〔譯〕經《けい》を讀むは、宜しく我れの心を以て經の心を讀み、經の心を以て....