誑惑の書き順(筆順)
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誑惑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誑14画 惑12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
誑惑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
誑惑と同一の読み又は似た読み熟語など
狂惑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惑誑:くわうょき誑を含む熟語・名詞・慣用句など
誑惑 誑す 女誑し 人誑し 縄誑し ...[熟語リンク]
誑を含む熟語惑を含む熟語
誑惑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「過去世」より 著者:岡本かの子
異性には全然関心を持たなかつた。それは彼の最も世の中で価値ありとする品とか気位とか悧巧《りこう》とかを誑惑《きょうわく》する魔性《ましょう》のものに外《ほか》ならなかつた。たゞ彼は気短かになつて、しば/\....「妖怪学」より 著者:井上円了
りて、ために文明の進歩を害し、社会の不利を生ずることあらんことを恐れ、また、これに乗じてますます愚民を誑惑《きょうわく》して私利を営まんとするものあらんことを恐れ、当時諸方の通信を請うて、ことさらこの一事....「迷信解」より 著者:井上円了
的方面と心理的方面との両様より考えなければならぬ。まず物理的方面にては、狐狸その体に、果たしてよく人を誑惑《きょうわく》し得る知能ありやいかんを探り、またその挙動に、果たして怪しむべきところありやいかんを....