諂曲の書き順(筆順)
諂の書き順アニメーション ![]() | 曲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
諂曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諂15画 曲6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
諂曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
諂曲と同一の読み又は似た読み熟語など
典獄 天国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲諂:くごんて諂を含む熟語・名詞・慣用句など
諂曲 諂笑 媚び諂う ...[熟語リンク]
諂を含む熟語曲を含む熟語
諂曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「『春と修羅』」より 著者:宮沢賢治
心象のはひいろはがねから あけびのつるはくもにからまり のばらのやぶや腐植の湿地 いちめんのいちめんの諂曲《てんごく》模様 (正午の管楽《くわんがく》よりもしげく 琥珀のかけらがそそぐとき) いかりのに....「法句経」より 著者:荻原雲来
こそ已に垢を吐きたる聰き長老と謂はる。 二六二 唯言説のみに由り、又は顏色の美しきに由り、嫉妬、慳悋、諂曲の人は善人とならず。 二六三 人若し此等を斷ち、根絶し、全く害すれば、已に過失を吐ける聰き善人と謂....「法然行伝」より 著者:中里介山
やすく行くこと。これわがちからにあらず。乗物のちからなれば他力なり。あさましき悪世の凡夫《ぼんぷ》の。諂曲《てんごく》の心にて。かまえつくりたるのり物にだにも。かかる他力あり。まして五劫《ごこう》のあいだ....