贍を含む熟語・慣用句・名詞など

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贍を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

贍の付く文字数別熟語

二字熟語
・富贍・贍給
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三字熟語
・贍部洲
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四字熟語
・南贍部洲
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五字熟語
六字熟語

贍を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「贍」が使われている作品・書籍

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
。さきの日の初舞臺の批評なりき。いかなる事を書けるにかと、心｜忙《せは》しく讀みもて行くに、先づ空想の贍《ゆたか》にして、章句の美しかりしを稱《たゝ》へ、恐らくは是れパンジエツチイの流を酌《く》めるものに....
「食魔」より 著者:岡本かの子
汁三菜の献立は彼に於て完《まっと》うしたつもりである。 彼には何か意固地《いこじ》なものがあった。富贍《ふせん》な食品にぶつかったときはひと種《いろ》で満足するが、貧寒な品にぶつかったときは形式美を欲し....
「泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
の定議なれども、この篇の如きは、「ゆく春」集中「石彫獅子の賦」と類を同うし、強て彫琢を用ゐずして才藻富贍の裡、自から素朴の香高きもの。されどいつも感憤の大声ことごとしげなるには、ゆかしみ薄きここちす。嶺南....
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