跋文の書き順(筆順)
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跋文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跋12画 文4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
跋文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
跋文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文跋:んぶつば跋を含む熟語・名詞・慣用句など
跋文 跋語 跋渉 三跋羅 跋折羅 跋扈柳 跋難陀 拓跋珪 跳梁跋扈 仏駄跋陀羅 兜跋毘沙門 前を跋み後ろにつまずく ...[熟語リンク]
跋を含む熟語文を含む熟語
跋文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
うへに書いつけもてゆけるはて/\の、かうもくだ/\しうはなりつるなり。さて、本書刊行の成れるに及びて、跋文なし、人に頼まむ暇はなし、よし/\、この文を添へもし削りもして、その要とある所を摘みて跋に代へむ、....「日本国見在書目録に就いて」より 著者:狩野直喜
故に編纂されたるかは、安井息軒なども云つて居られる通り、全く冷泉院の火災に本づいたのである(本書の末に跋文あり又息軒遺稿卷三に收む。)。それは貞觀十七年正月廿八日の出來事で、祕閣の圖籍文書多く※燼となつた....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
おき》に移された。院はそれをもとにして、多くの歌を除かれ、遥《はる》か歌数の少ない御本を作られ、それに跋文《ばつぶん》を添えられた。この本を隠岐本といっている。 このように、『新古今集』は、後鳥羽院の御....