跼を含む熟語・慣用句・名詞など
跼を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
跼の付く文字数別熟語
二字熟語
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跼を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「跼」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を見る、彼が如何なる人物にして、彼が雄志の那辺に向へるかは、吾人の解説を待つて之を知らざる也。今や、
跼天蹐地の孤児は漸くに青雲の念燃ゆるが如くなる青年となれり。而して彼は満腔の覇気、欝勃として抑ふべから....
「星座」より 著者:有島武郎
《かんいさん》として揺《ゆる》がず。かの狗子白毛にて黒斑《こくはん》、惶々乎《こうこうこ》とし屋壁に踞
跼《きょきょく》し、四肢を側立て、眼を我に挙げ、耳と尾とを動かして訴えてやまず。その哀々《あいあい》の....
「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
◇ 人はよく私を江戸趣味の人間であるようにいっているが、決して単なる江戸趣味の小天地に
跼蹐《きょくせき》しているものではない。私は日常応接する森羅万象《しんらばんしょう》に親しみを感じ、こ....