跼蹐の書き順(筆順)
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跼蹐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跼14画 蹐17画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
跼蹐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
跼蹐と同一の読み又は似た読み熟語など
局蹐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹐跼:きせくょき跼を含む熟語・名詞・慣用句など
跼蹐 跼天蹐地 天に跼り地に蹐す ...[熟語リンク]
跼を含む熟語蹐を含む熟語
跼蹐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
◇ 人はよく私を江戸趣味の人間であるようにいっているが、決して単なる江戸趣味の小天地に跼蹐《きょくせき》しているものではない。私は日常応接する森羅万象《しんらばんしょう》に親しみを感じ、こ....「東京文壇に与う」より 著者:織田作之助
だと表現しているにしても、二十代、三十代の者を唯一の読者とするような作品では、所詮はせせこましい天地に跼蹐《きょくせき》しているに過ぎない。もっとも、私とても五十歩百歩、二十八歳の青春を表現したとは言うま....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
的で、これを以ても鴎外が論難好きで、シカモその志が決して区々日本の学界や文壇の小蝸殻《しょうかかく》に跼蹐《きょくせき》しなかったのが証される。 鴎外の博覧強記は誰も知らぬものはないが、学術書だろうが、....