地蹈鞴の書き順(筆順)
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地蹈鞴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 蹈17画 鞴19画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
地蹈鞴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
地蹈鞴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鞴蹈地:らたたじ蹈を含む熟語・名詞・慣用句など
蹈襲 蹈鞴 地蹈鞴 地蹈鞴を踏む ...[熟語リンク]
地を含む熟語蹈を含む熟語
鞴を含む熟語
地蹈鞴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
手には庖丁振り抗《あ》げて、再び柄をもて渠の脾腹《ひばら》を吃《くら》わしぬ。 「偸児! 人殺し!」と地蹈鞴《じだたら》を踏みて、内儀はなお暴《あら》らかに、なおけたたましく、 「人殺し! 人殺しだ!」と....「黒百合」より 著者:泉鏡花
を石※《いしころ》でこつこつやったり、柱を釘で疵《きず》をつけたり、階子《はしご》を担いで駆出すやら、地蹈鞴《じだんだ》を蹈《ふ》んで唱歌を唄うやら、物真似は真先《まっさき》に覚えて来る、喧嘩の対手《あい....「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
否応なしに後《うしろ》を向かせ階段の方へ押しやつて、背を押し乍ら自分も一緒に降りてきた。総江はふくれて地蹈鞴《じだんだ》ふんだり首を張つたりしてゐたが、割りに素直に、それでも下へ辿りついた。 「お前さんは....