片跛の書き順(筆順)
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片跛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 跛12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
片跛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
片跛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跛片:ばんちたか跛を含む熟語・名詞・慣用句など
片跛 跛行 跛行 跛者 間欠跛行 間歇跛行 間欠性跛行 間歇性跛行 跛行本位制度 ...[熟語リンク]
片を含む熟語跛を含む熟語
片跛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「超人鬚野博士」より 著者:夢野久作
の扉《ドア》を開いて、新派悲劇みたいな姿態《ポーズ》を作って案内したから吾輩も堂々と玄関のマットの上に片跛《かたびっこ》の護謨《ゴム》靴を脱いで、古山高帽を帽子掛にかけた。お合羽さんが自分の草履と、吾輩の....「一足お先に」より 著者:夢野久作
があった。……放神したようにダラリと開いた唇、真赤に血走ったまま剥《む》き出された両眼、放散した瞳孔、片跛《かたびっこ》に釣り上った眉。額の中央にうねうねと這い出した青すじ……悪魔の表情……外道の仮面……....「思ひ出」より 著者:北原白秋
》で鍋を洗つてゐた。「アゲマキ」という貝は瀟洒な薄黄色の殼《から》のなかに、やはり薄黄色の帽子をつけた片跛《かたちんば》の人間そのままの姿をして滑稽にもセピア色の褌をしめた小さな而して美味な生物である。そ....