粗鉱の書き順(筆順)
粗の書き順アニメーション ![]() | 鉱の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
粗鉱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 鉱13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
粗鑛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粗鉱と同一の読み又は似た読み熟語など
基礎工事 基礎控除 元素鉱物 皇祖皇宗 高炭素鋼 狙公 祖考 租貢 粗鋼 粗肴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鉱粗:うこそ鉱を含む熟語・名詞・慣用句など
探鉱 鉱業 鉱物 鉱夫 鉱毒 鉱層 鉱泉 炭鉱 団鉱 鉱石 鉱床 鉱滓 鉱産 鉱滓 砂鉱 砂鉱 泥鉱 粗鉱 選鉱 鉄鉱 精鉱 銅鉱 廃鉱 尾鉱 貧鉱 富鉱 砕鉱 採鉱 鉱山 鉱坑 金鉱 鉱区 燐鉱 銀鉱 鉱水 鉱油 黒鉱 鉱害 原鉱 鉱員 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語鉱を含む熟語
粗鉱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
《ごつごつ》とした石の筋骨が、投げ上げられて、空という空を突き抜いている、そうして深秘な碧色の大空に、粗鉱《あらがね》を幅広に叩き出したような岩石の軌道が、まっしぐらに走っている。 日本北アルプスの頂点....「女性の諸問題」より 著者:倉田百三
女性の霊性というものは、やはり宗教心まで達しないと本当の光りを放つことは期待できない。霊性というものも粗鉱や、粗絹のようなもので、磨いたり、練ったりしなくては本当の光沢は出ないものである。仏教では一切衆生....「泉ある家」より 著者:宮沢賢治
ひるの青金《あおがね》の黄銅鉱《おうどうこう》や方解石《ほうかいせき》に柘榴石《ざくろいし》のまじった粗鉱《そこう》の堆《たい》を考えながら富沢は云った。女はまた入って来た。そして黙って押入《おしい》れを....