轂撃の書き順(筆順)

轂の書き順アニメーション

撃の書き順アニメーション

轂撃の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こく-げき コク-ゲキ koku-geki	轂17画 撃15画  総画数：32画（漢字の画数合計）	轂擊

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

轂撃と同一の読み又は似た読み熟語など

国劇  帝国劇場  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

撃轂:きげくこ

轂撃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「東京の風俗　序」より 著者:木村荘八

の「はきこめ」は三十円也。かたへに神官の御くじを振るけしきは従前と変らざれども、賽銭の降るものなく肩摩轂撃の雑沓なければ警官も手持ぶさたなるごとし。 京町筋より「非常門」を出て昔はねばしかかりし方へと検....

「南半球五万哩」より 著者:井上円了

アイレス市の将来の発展は驚くべきものならん。 層楼櫛比舞埃城、狭路電車縦又横、日欲※時人集散、肩肩轂轂撃摩行。 （高層の建物が櫛の歯のごとくならぶ舞埃城《ブエノスアイレス》市は、狭い街路を電車が縦横に走....

「早稲田神楽坂」より 著者:加能作次郎

巣になっていることをも考慮に加えなければならない。座敷著姿の艶っぽい芸者や雛妓《おしゃく》等があの肩摩轂撃的《けんまこくげきてき》の人出の中を掻き分けながら、こちらの横町から向うの横町へと渡り歩いている光....